レイ 北斗の拳

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

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【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

北斗の拳にはさまざまなキャラクターが登場しますが、そんなキャラクターの中でも、特に人気があるのは、南斗六聖拳の1人「レイ」です。

最初は優柔不断な悪人だったレイは、ケンシロウとの戦いの中で抱いていた義の心が目覚め、ケンシロウと共に旅をすることになります。

旅の最中にレイはケンシロウを支え、時にはケンシロウと共に戦うようになったことで、人気を集めるようになりました。

今回は、北斗の拳の主要人物であるレイが愛される理由が分かる9つのエピソードをご紹介します。

 

1.ケンシロウが「強敵(とも)」と認めたレイ!レイに関する9つのエピソード

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

レイは、人との関わりを極力なくそうとしていたケンシロウが認めた、数少ない友の一人でした。

最初は戦いをきっかけにして巡り合った2人でしたが、その能力を認め、その人間性を互いに評価しあうようになったのです。

そんなレイのエピソードの中で、印象に残るものをご紹介します。

 

①レイはあの暗殺拳「南斗水鳥拳」の使い手だった!

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

レイが操るのは南斗聖拳の1つ「南斗水鳥拳」です。

南斗聖拳は北斗神拳と相反する暗殺拳でもあり、長年因縁のある関係でもあります。

レイが操る南斗水鳥拳は、まるで水面に浮かぶ水鳥のように、動きの華麗な拳なのですが、見た目の華麗さとは違って、触れるものすべてを切り裂いてしまう恐ろしい暗殺拳でもあるのです。

レイはその南斗水鳥拳を駆使し、世紀末を生きていくことになるのです。

 

②「義星」のレイはさすらいの旅人となった

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「北斗の拳」のストーリー上でレイが初めて登場した時、その姿は南斗六聖拳の「義星」と呼べないほど、すさんだありさまでした。

レイにつけられた「義星」とは、人のために生き、人のために死ぬという、まさに「義」に準じて生きる人間に対する敬称でもあります。

ですが、世紀末に現れたレイは、誰を信じることともなく、ただ目の前の悪党を退治しては、水や食料を奪い去っていくようなすさんだ姿でした。

やがてレイは、悪党たちと手を組んで用心棒になってしまい、「義」とは縁のない男になってしまったのです。

 

③レイが追い求める男は「七つの傷がある男」だった

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

義星のレイが、なぜすさんだ旅人になっていたのか、それは「ある男」を探し求める、復讐に駆られていたからでした。

もともとレイには、アイリという妹がいました。

レイはアイリのことをかわいがっていましたが、ある日のこと、結婚式を目前に控えたアイリは「胸に七つの傷がある男」に連れ去られてしまったのです。

それに加えて、その男はレイが住んでいた村を襲い、レイの両親をはじめ、村人もすべて殺されてしまうのです。

このような残虐な手口に、レイは怒りに震え、妹を取り戻すため旅に出ます。

こうしてレイは、瀕死の村人から聞いた「胸に七つの傷を持つ男」という言葉を手掛かりに、どこかで強い男がいると聞けば、悪党退治を繰り広げ、胸に傷のある男を探し求めることになったのです。

 

④牙一族の用心棒となったレイはマミヤと出会った

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レイは次第に悪の一味に加担するようになり、「牙一族」の用心棒に成り果てます。

ある日レイは「牙一族」のスパイとして、とある村に潜伏します。

その村で、レイはマミヤという女戦士に出会います。

マミヤは、ケンシロウのフィアンセであるユリアにそっくりの美しき女戦士でした。

次第に彼女に好意をもつ中で、レイはマミヤの隠していた悲しい過去に気付きます。

彼女は、二十歳の誕生日の時、南斗六聖拳の1人である「妖星のユダ」に襲われ、目の前で両親を殺され、自らも囚われの身となったのです。

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ユダは、マミヤなど自分好みの女性を捕らえては自らの欲望のために女性たちをもてあそんでいた卑劣な男。

逃げ出してもすぐに存在が分かるよう、左肩に消せない「UD(ユダ)」の焼印を押し、心身ともに女性を傷つける男、ユダ。

マミヤは、そんなユダの被害にあった女性の1人であったのです。

 

⑤ケンシロウに遭遇したレイはマミヤへの思いを押し殺した

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牙一族のスパイとしてマミヤが住む村に潜入したレイ。

ですが、マミヤが一生懸命村のために尽くしている姿に心を打たれ、いつしか彼女を愛するようになりました。

マミヤと出会い、人のために生きることを改めて感じたレイは、「義星のレイ」である、本来の自分を取り戻したのです。

そんなとき、ケンシロウがマミヤの村にやってきます。

マミヤへ好意を抱くレイでしたが、彼女がケンシロウを愛していることを知った後は、マミヤの思いを陰ながら応援することを決意します。

レイやケンシロウの戦う姿に感化され、自分も戦いに身を置こうとするマミヤの服を切り裂き、「女は自分の幸せだけを考えていればいいんだ」と語るレイ。

でも、その言葉の奥には、大好きな女性に命を落として欲しくないという気持ちがあったのです。

 

⑥レイとケンシロウは戦いの中で互いを認め合った

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

レイは、自らの両親を殺し、妹を連れ去った「胸に七つの傷を持つ男」を探していました。

ケンシロウに出会ってからしばらくして、レイはケンシロウの胸にその傷を認めます。

当然、レイはケンシロウを疑い、やがて2人は拳を合いまみえることになります。

戦いの中で、レイは次第にケンシロウが本当に悪人とは思えなくなり、ケンシロウもレイが探し求めている男の存在を知ることになりました。

ケンシロウから告げられた男、それは北斗神拳の継承者候補の1人であったジャギ

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戦いの中でお互いを認め合った2人は、ジャギを求めて旅を再開します。

 

⑦傷ついたアイリの姿にレイは絶望した

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

実際のところ、アイリを連れ去り、レイの村を滅ぼしたのは、ケンシロウの名をかたったジャギでした。

ジャギは、ケンシロウが北斗神拳の後継者に選ばれたことが不満でした。

いつしかジャギは、自らの胸に7つの傷をつけてまで、ケンシロウの名前を語り、評判を落とすような悪行を働いていたのです。

アイリはジャギに認められた結果、散々もてあそばれ、用が無くなったとたんに奴隷として転売されてしまいました。

様々な男たちにもてあそばれるようになったアイリは、いつしか生きることに絶望するようになります。

そんな絶望の果てにアイリは、自ら目に薬を浴びて失明し、光も心も閉ざしてしまったのです。

そのため、レイがアイリに再会したときは、自分の姿を見ることもできなくなっていたのです。

アイリのありさまに、レイも嘆き悲しみにくれました。

そんなレイの意を知ったケンシロウは、実兄であるジャギと対峙し、数々の卑怯な戦法を乗り越え、ジャギを倒すことに成功します。

その後、ケンシロウがアイリの秘孔をつき、彼女の視力を回復すると、アイリは再び兄の姿を目にすることができました。

こうしてアイリは、兄との再会を心から喜び、レイの復讐の旅も終わりを迎えたのです。

 

⑧ユリアを守りたい!レイは同じ南斗の男ユダを追った

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

アイリとのつかの間の再会を果たした直後、再びレイは戦いに巻き込まれます。

アイリをマミヤの村に預け、レイはケンシロウとともに旅に出ます。

ケンシロウが追う長兄ラオウを見つけ、ともに倒すために。

そんな旅の途中、そのラオウがマミヤの村を襲うことを知ったのです。

レイは、ケンシロウといったん別れ、一人で村へ駆けつけました。

しかし、そこに現れたラオウの力は圧倒的で、南斗水鳥拳を駆使しても、レイは全く歯が立ちません。

戦いの中、レイはラオウに秘孔「新血愁」を突かれ、戦いに敗れます。

秘孔「新血愁」は、つかれた者の肉体を徐々に破壊し、3日後には絶命させてしまう恐怖の秘孔です。

肉体が崩壊していく苦痛に耐える中、マミヤに現れた死兆星を見つけたレイ。

マミヤの死兆星の原因こそ、かつて彼女をもてあそび心身に大きな傷を与えた男、ユダ。

レイは余命わずかな今、愛するマミヤのためにユダを倒し、彼女の死を防ぐために自らの命を投げ出す決意を固めました。

 

⑨さらばレイ!義に生きた男の最後は美しかった!

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?同じ南斗六聖拳であるユダは、妖星のもとに生まれ、自分自身の美しさを信じ、他人が美しいことを嫌悪するナルシスト

そんなユダでしたが、修行時代にレイの技を見てその美しさから「自分より美しい男」として、レイの存在を認めつつも、ずっと嫉妬心をたぎらせていたのです。

3日間の命となったレイは、最後の力を振り絞ってユダへと戦いを挑みます。

徐々に身体が破壊されていく中で、思うように言うことを聞かない足を引きずりながら、なかなか南斗水鳥拳を繰り出せずに苦戦するレイ。

そこに助太刀に入ったケンシロウ、砂地に足をとられて思うように動けないレイのために足場を確保し、レイはそのおかげで南斗水鳥拳を繰り出し、手刀がユダをとらえます。

ユダは、修行時代に見た時の美しさと変わらない、レイの南斗水鳥拳の美しさに心奪われた結果、その手刀を身に受け、レイに敗れてしまいます。

ユダを倒したことで、マミヤの死の運命を変えることに成功したレイ。

ですが、自身の運命を変えることは出来ず、レイの身体は死へと近づいていきます。

ケンシロウたちの努力もむなしく、命が尽きようとしているレイ。

彼は最後の姿を見せないよう、たった一人になり、重いコンクリートの壁の向こうで、砕けちって絶命していったのです。

 

まとめ

【北斗の拳】レイが愛される理由が分かる9つのエピソードとは?

義星を伝承するレイは、この「義」という文字の意味のままに、人のために生き、人のために死んだ男でした。

妹アイリを助けるために行動したり、愛する人マミヤのために尽くしたりするのはもちろん、自分の死を案じるよりも友であるケンシロウのために行動することなど、まさに「義星」と呼ぶに値する男だったのです。

この「義星」がゆえに、レイのファンが多くなったのも事実です。

ファンが多いキャラクターは、名言も多いものです。

レイの名言と言えば、悪党が村人たちを虐殺するシーンで「てめえらの血は何色だーっ!!」と叫ぶシーンでしょう。

このセリフは、今でも多くのファンの心をとらえて離しません。

レイの存在は、これからも「北斗の拳」という作品の中で、輝いていくことでしょう!

引き続き、北斗の拳 最強キャラをご紹介していきます↓



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